Tue
10/09
2007
夏の疲れを癒す

福岡地方もようやく秋の気配を感じる今日この頃となりました。
能古ノ島ではコスモスが満開だそうです。
本格的な秋を向かえる今からの季節、夏の疲れが出て体調を崩しやすい時期ですね。
秋の味覚もそろそろ出回り始めました。
今の季節にしか味わえない自然の食材は、夏の疲れを改善する栄養がたっぷり!
自然の恵みを美味しく頂いて、夏の疲れを癒しましょう!
サンマ
サンマのタンパク質は、体内に吸収されやすい良質のタンパク質
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血液をサラサラにして血栓予防に
DHA(ドコサヘキサエン酸)脳に働き、脳内の血管に弾力を与え、
酸素や栄養を全体に送る・体内の悪玉コレステロールを減らす
他にもビタミンB2やビタミンA(腹わたに)もあり
【効用】
胃腸を温め疲労を取り元気にしてくれるので、夏の疲れからの回復にはうってつけです。
さつまいも
熱に強いビタミンCが豊富、ビタミンE、コレステロールに強い食物繊維も多い。
【効用】
胃腸の働きを高めて、元気にしてくれるので食欲の無い時でもOK
最近アメリカの研究で、βカロチンやプロテアーゼ阻害物質が、
肺がんの予防に役立つことがわかったそうです。
さつまいもは焼くことで、栄養を失うことなく丸ごと食べられます。
※プロテアーゼ阻害物質;発ガン物質を体内から除去する。
他にもナス・ジャガイモ・トマト・豆類などにも多く含まれています。
ぎんなん
良質のタンパク質や、コレステロールを減らすレシチンと血圧を調節する
カリウムも多く含まれている。
【効用】
滋養強壮の効果がある言われています。
肺と腎を丈夫にする。痰をとり咳を静める
※大量に食べるのはNG、
子どもの頃お爺ちゃんから「歳の数だけ食べるとよ!」と言われてました。
茶碗蒸しや炊き込みご飯に中に入れて召し上がれ!
栗
デンプン・ビタミンB1・ビタミンCを多く含む、中でもビタミンCの含有量は木の実でトップ
【効用】
温性(食べると体を温める)腎・胃を丈夫にする。
滋養に富んでいることから、お年寄り、食欲不振や風邪で
体が弱っている人の栄養源にふさわしい。
又渋皮に含まれているタンニンは、抗がん物質として近年脚光を浴び始めています。
※渋皮煮や焼き栗で渋皮もいっしょに召し上がれ!
柿
ビタミンCが多く、大きめの柿1個で1日に必要なビタミンCが摂れるといわれています。
その他にも、カロチン・カリウム・タンニンなどが含まれています。
【効用】
寒性(食べると体を冷やしたり、炎症をとる)肺・腎を丈夫にする
潤肺・去痰・止咳・健胃
カゼ・産後・病後の炎症をとる
※冷え性の人は、食べすぎに注意
里芋
カロリ−が低く、食物繊維が豊富でビタミンBやガラクタン(むめりのもと)は
脳細胞を活発にする働きが
【効用】
解毒・浮腫をとる・胃腸を整える。
※里芋に人参・ごぼう・豆腐・豚肉・キノコ類(シメジ・椎茸)そして
今からが美味しくなる白菜やネギ・ダイコンなど入れてブタ汁を作ってみてはいかが?
わが家では、今からの季節に良く出る晩ご飯の一品です。
ここだけの話;ブタ汁を作ると汚しやおややは必ず2〜3杯おかわりしま〜す
(食欲は18歳のラグビー選手なみ)
美味しくて、体も温まります。栄養優良で健康料理の一品に間違いなし!
ナス
秋になるとナスの実がしまり、皮がとても柔らかくなり美味しくなりますね
ガンを抑制するポリフェノールやプロテアーゼ阻害物質
利尿作用や塩分を排出するカリウムも多く含まれています
そしてナスには、効用がとても多くあります。
【効用】
寒性(食べると体を冷やし、炎症をとる)
消炎・解毒・清熱
体の熱をとり、お血(血液の滞り)をなくす、また腫れを取り除き
精神的な興奮やイライラも解消する効果あり。
下痢・腹痛・関節炎・口内炎・内痔などの滋養に用いられてきました。
※柿と同様、体を冷やす作用があるので、食べ過ぎに注意
“健全な精神は健康な肉体から”
さて、あなたはこの秋、何をして楽しみますか?
食べて寝る←いいですね! 秋の夜長、読書もいいですね・・・
恋!?アッそれはもっといいですね!!


