2008 02 ≪  03月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2008 04
心身とも健やかな毎日は、質の良い睡眠から。。。
2008/03/08(Sat)


米国・ハーバード大学医学部と、カリフォルニア大学バークレー校の研究チームによると、
睡眠不足状態は、嫌な出来事に直面したとき、
脳の情動(感情)中枢に過剰な反応を引き起こす原因となることがわかりました。

この研究は、26人の健康な被験者を、普通に睡眠をとるグループと、眠らないグループに分け、
35時間経過した後、FMRI(機能的磁気共鳴画像法)によって脳の活動状態が測定されました。

画像を分析した結果、不眠を強いられたグループは、普通に睡眠をとったグループに比べ、
被験者たちの前頭葉(感情をコントロールする領域)の活動が非常に低下していました。

一方で、感情に反応する領域の活動は60%以上も活発だったことがわかりました。
そのため、脳がより原始的な状態に引き戻され、理性よりも情動に突き動かされるようになり、
嫌なことに対して過剰に反応してしまうのだそうです。

これについて研究チームは、“睡眠不足が不機嫌や負の情動を招く”ということが
脳神経科学的に初めて証明されたとしています。

(Current Biology 2007年10月23日号)医療ジャーナリスト宇山恵子の取材日誌より抜粋


 ◆◇心身ともに健やかな毎日は、質の良い睡眠から◇◆

「春眠暁を覚えず」もうすぐその季節がやって来ますね。
うちの汚しやおややは、春眠と言うより「年中暁を覚えず」で、
特に高校時代の起床時は揺さぶり←博多弁です(少々強めに揺するという意味)
起こさないと起きないくらい熟睡していて、毎朝が大変でした。
昔から「寝る子は育つ」と言いますが、まさにそのとうり・・・良く育ちました(笑)

睡眠の質はとても大切で、深い睡眠時に脳下垂体から成長ホルモンが分泌され、骨や筋肉が発達し
また体内の様々な化学反応を促します。

ここで私たちの身体に大切な成長ホルモンに付いてお伝えします。
成長ホルモンは、赤ちゃんの時から高校生位までが最も分泌が盛んで、後は年齢と共に減少していきますが、老齢になっても全く分泌されないわけではありません。
作用としては、
*体脂肪の減少
*皮膚組織の修復作用
*骨折の早期修復
*老化予防
*筋肉を増やし傷んだ筋肉の機能を改善(心筋も含む)

睡眠不足は、「不機嫌や負の情動を招く」のみならず、注意力が散漫になり事故を招いたりと
日中の活動にはよい結果をもたらしません。
夜間、睡眠に入りやすくするためには、昼間の適度な運動と太陽の光を浴びることだといわれています。

質の良い睡眠を日頃から心がけ、ハツラツとした毎日を送りたいものですね!


       
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |