初夏

湿邪 しつじゃにご用心!

今日は梅雨の中休みのようで、久しぶりにお天気が良く、
気持ちも晴ればれした一日になりそうです。
入梅してまとまった雨が降らなく水不足が心配されましたが、
週初めは、空が破れたかの様に激しい雨が降り
これで福岡地方の水がめの水不足も、少しは解消することでしよう。

・・・・・余談ですが、下の画像はわが家に咲いた額紫陽花です。今年は5つの大輪の花を咲かせました。うっとうしい季節、紫陽花のブルーの色は、ひと時の清々しさをかもし出してくれますね!
わが家の額紫陽花に「瑠璃色の天使」と、今年名づけました・・・・・・・・

             わが家の額あじさい 瑠璃色の天使

ジメジメ、ムシムシ、シトシト(と言うより今年はドシャドシャかな)と
不快指数が高い季節となりました。
この季節になると、朝、目覚めが悪い・・・体が重い・・だるいなど、
気持ちも体も、どうもスッキリしない様に感じますね。

自然界の湿度が高くなるこの季節、
東洋医学では湿邪の影響を、身体が受けると言われています。

湿邪!?初めて聞かれる方もいるかと思いますが、
東洋医学では、病気になる原因は、内因(体質や精神的なこと)と
外因(生活的な要素や自然界からくる要素)とがあり
湿邪・寒邪・暑邪などは、自然界の要素ですので外因になります。

湿邪に身体が影響を受けると、水分が身体の下に沈みやすくなり、
水分の循環が悪くなってきます。
水分代謝の悪い人(むくみ易い)は、湿を溜め込みやすいそうですので、
この季節注意が必要です。

“冷え”は水分代謝を悪くしますので、体を冷さないように、
お風呂はぬるめの温度で長めに入るようにしましょう!

また湿邪が犯す五臓六腑は、脾・胃です。
この脾は、西洋医学の脾臓とは違い、消化吸収から排泄まで関わり、固体にとって最も重要な臓器の一つとされています。

梅雨の季節は、脾と胃が疲れ易くなりますので、食べ物では生ものや冷たいもの、脂肪分の多い
肉類などは避ける方がよいでしょう。

・湿を取り発散させる食物            ・胃腸の機能を補う食物
*ショウガ *ネギ *山椒             *カボチャ *お米類 *長芋
・利尿作用のある食物
*ハトムギ *大豆・そら豆 *トウモロコシ

これらの食材もうまく取り入れて、湿邪の侵入を防ぎ、
健康な心身で梅雨の時期を過ごしましょう!

東洋医学を勉強し始めの頃、つくづく「人間も自然界の中の一部なんだなぁ」と思いました。
そして旬の食材は、私たちの体がその季節に求めている物で、必要な物です。
photobycanary
旬の食材のエネルギーが、弱りかけた私たちの体を元気にしてくれます。

先日今が旬の枝豆を、枝ごと買って来ました、
茹でるさ中から青々とした匂いがして、とても美味しく頂けました。

自然の摂理・自然からの恵みに感謝です。
by ベティーちゃん  at 16:28 |  季節と養生 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

水中写真家 中村征夫氏に思う

昨夜、「さて、おふろに入ろうかな・・・」と思いつつ、テレビを何気なしに見たら
「プロフェッショナル 仕事の流儀」があっていた。
何曜日にあるかは何時も忘れているが、何故か私はこの番組をよく見る、というか縁がある。
前回は、乳がんに取り組む名医が登場していた。

そしてこの番組を見終わるといつも
「あなたもまだまだ研鑽を積んでください!」と激励されている様に感じ、
時には萎えかけた自分の心を、奮いたたせてくれる。

・・・・・・・・・・・プロフェッショナル 仕事の流儀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
番組に登場するのは、誰もが認める、その道のプロ。斬新な試みに挑戦し、
新しい時代を切り開こうと格闘中の挑戦者であり、数々の修羅場をくぐり、
自分の仕事と生き方に確固とした「流儀」を持っている仕事人たちです。

時代の最前線にいる彼らはどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。
これまでどんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。
そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。
普段はカメラの入れない仕事の現場に密着した取材ドキュメントVTRと、
本人をスタジオに招いての徹底インタビューで、
現在進行形で時代と格闘しているプロの「仕事」に迫ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・NHK番組紹介より一部抜粋

              カプリ島の頂上から見おろす
                フリー素材屋 Hoshino

私は中村氏を見たとたん、人間的な魅力に惹かれ、おふろどころでは無くなり、
テレビの前に釘付けになった。

東京湾がヘドロと化し、誰もが潜るのを躊躇う様な時代、中村氏は写真機を持ち潜った。
上がろうとしていた時、ぶつかって来るものがあった。
見えないままシャッターを押し、それは何かを見た時、感心したそうだ。
ぶつかって来たものは、卵を持った親ガニだった、
中村氏を敵と思い込んだ親ガニは、命がけで自分の卵を守ろうとしたのだ。
そしてその時の親ガニの写真を見せた。

40年以上も海に潜り、写真を撮るキャリアを積んだ人が、海に入る時の心構えを
「海におじゃまする」と言われた。続けて
「海に挑むとか言っても、とてもかなわない。そこは違う生き物たちが住む偉大な世界、
そこをちょっと覗かせてもらうという気持ち・・・」と仰った。
これが中村氏の海の生物を撮る流儀だ

こういう謙虚な気持ちが、あんなすばらしい写真を生むんだ!と思い、
「私も謙虚さを常に、忘れないようにしよう」と再認識した。


まだ仕事の声がかからない時代、常に二人の自分がいたことも話された。
それは、「もうやめよう」という自分「最後まで自分を信じてやり通すんだ」という自分だと思う。
苦しい時ほど、二人の自分のはざまで葛藤がある。
今は成功した人でも、きっとこの様な時代はあるだろう・・・
しかし諦めない気持ち、信念をつらぬく気持ちの方が強かったので、こんにちがあるんだ。


プロフェッショナルとは!?という質問に
一つの目標を持ち、それにひた走り、最後には完成させる人。
   最後までやり通すための努力を怠らない人


中村征夫氏は、最後そう締めくくった。

by ベティーちゃん  at 12:35 |  こころに響く言葉 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

トマト

トマト初め

元気でかわゆ〜いトマトの花が咲いた!
トマトを育てるのは初めてなので、花の可愛らしさは、ひとしおだ。

植えた時は、私の中指程の大きさの苗だったのに、今はその十倍までの大きさに育った。

葉っぱに触れると、トマトの爽やかな香りが漂う。

トマトの育て方を調べてみると、「へぇ〜!?」と思うことが、けっこうある。
一番の花が咲いたら追肥する・・・その後20日おきに追肥する。
Ca不足になると尻腐れの実となる、尻腐れ・・・・?果実の下あたりが腐る意味だろう。
トマトは、栄養をたくさん与えないと、美味しくならないようだ。

原産は、南アメリカのペルーやエクアドルの高地で、多湿を嫌い、昼夜の温度差がある方が良い
とある。
すでに入梅した福岡地方、雨が降りそうな日は、雨水がかからない場所に移動しようっと!

花が咲いて40〜50日で成熟する。
↑待ってました! そうすると、7月中には私の口に入ることになる←ウフ うれしぃ〜♪

トマトの栄養素
*カロチン・・・眼の網膜や口は鼻などの粘膜、皮膚・髪・爪などを正常に機能させる働き
*ビタミンC・・・コラーゲンの合成にかかわりが深い。ストレスの軽減やガン予防
*ビタミンB6・・・脂肪の代謝を円滑にする。多目に摂ると月経前症候群を軽減する働き
*カリウム・・・体内の余分な塩分を排出する働き、高血圧や動脈硬化の予防
*リコピン・・・カロチノイドの一種で抗酸化作用はβカロチンの2倍。肌皮膚を若々しく保つ
        ガン予防やその他多くの働きが近年注目される


トマトは、特に女性にとってありがたい食材ですね!

リコピンは完熟するほど増え、生で食べるより加熱した方が、吸収は良いと言うことです。
イタリアではトマトを煮て料理しますが、昔からリコピンをとてうまく取り入れていたんですね。

******************
トマトで思い出すのは、小学校低学年の頃の暑い暑い夏。
おばぁちゃんちに行くと、井戸のたらいの中に、モモやスイカやまくわ瓜
それに、今の私の握りこぶしくらある大きなトマトが、ポカポカ浮かんでいました。
井戸水で冷たくひえた大きなトマトを、ガブリと噛み付くように食べている、オカッパ頭のやんちゃな
私が、甦ってきます。

あの頃のトマトの味は、今のに比べると、とても濃かった気がします。。。



by ベティーちゃん  at 19:47 |  心体のリキと栄養 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

私 お薦めの絵本

昨日友人から「この絵本いいよ!特に若い女性に読んでもらったら・・・?!」
と、青空に赤ちゃんを、高いたかい しているお母さんの表紙の絵本を貰った。

「絵本なんて久しぶりだなあ」と思って、お昼休みに開いて見ることにした。

                  ちいさなあなたへ

Someday   ちいさなあなたへ 

あのひ、わたしは あなたの ちいさなゆびをかぞえ、
 その いっぽん いっぽんに キスを した。

はじめて ゆきがふったひ、そらへむけて だきあげた
 あなたの まあるいほっぺのうえで、ゆきが とけていった。

みちを わたるとき、
 あなたは いつも
わたしの てに しがみついた。

いつのまにやら あなたは おおきくなって、
わたしの あかちゃんは、わたしの こどもに なった。

すやすやと ゆめを みている あなたを みながら
 わたしも ときどき ゆめを みる・・・・・・

いつか きっと、あなたも とびこむだろう。
ひんやり すきとおった みずうみの みずの なかへ。

ほのぐらい もりへ
さまよいこむことも
あるかもしれない。

うれしくて たのしくて、
ひとみを きらきら かがやかせる ひが きっとある。

しんぞうが はりさけそうに なるまではやく、
  とおくへ、かけていく ひも くるだろう。

もっとたかく、もっとたかくと はずみを つけて、
    めまいが するほど たかくまで、
 じぶんを ためすことも あるだろう。

  かなしい しらせに
みみを ふさぎたくなる ひも
   あるだろう。

あなたが かぜに むかって たからかに うたう うたを 
                    かぜが とおい ところへ はこんでいく。

やがて、せいいっぱい てを ふりながら 
しだいに とおざかっていく あなたを みおくる ひが やってくる。
          あなたは ふりかえり、
あんなおおきかった いえが とても ちっぽけに みえることに おどろくだろう。

いつか あなたも、
   たくましくなった その せなかに
ちいさなおもさを せおうときが くるかもしれない。

わたしの まえで
こどもの やわらかな かみのけを
とかすかもしれない。

そうして いつか
ながいとしつきの はてには、
あなたじしんの かみも
ぎんいろに かがやく ひが やってくる。


わたしの いとしいこ。
   そのときは、どうか わたしの ことを おもいだして。   
 
                 ちいさなあなたへ
                                         ぶん アリスン・マギー
                                           え ピーター・レイノルズ
                                          やく なかがわ ちひろ

絵本を読み終えて、私は心がジンジンした。

母として今を生きていることの“幸せ”を感じた。

娘が生まれ、その娘が成長して行くときの様を、この本に重ねた。
それと共に私自身も母として、成長して行った過去の日々・・・・・・

そしてまた、ちぎれるように手を振り、列車を追いかけて来た、我が娘の自立への第一歩の風景を、鮮明に思い出して、胸が熱くなった。。。

母の若かりし頃の顔、そして髪が銀色に輝くようになった現在・・・

母から私へ、そして私から娘へと受け継がれて行く“想い”と
時の流れを、感じさせられた一冊だった。

やはり友人が言うように、この絵本は「特に若い女性に読んで頂きたい」
私からの推薦の一冊である。


by ベティーちゃん  at 12:58 |  想い |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

あじさいの花 咲くころ

咲く準備OK

5月も下旬になると、わが家の小さなガーデンも、夏咲きのお花たちが
蕾を大きくして、あの灼熱の太陽を待ちわびている。

私が庭に出ると、あっちからでもこっちからでも「お水ちょうだぁ〜い」
と言っているようで、私は朝から水遣りで大忙しだ。

その中で、とりわけ今を主張しているのが、額紫陽花だ。

額紫陽花に限らず紫陽花は全て、とにかくお水好きで、
ザルの様にお水を吸う、だから梅雨に咲くのだろう。。。
英名・学名では、Hydrangea(ハイドランジア)と言うそうで
ギリシャ語のhydro(水)+angeion(容器)が語源だそうだが
紫陽花は日本が原産。

花言葉は「謙虚」、普通の紫陽花は「辛抱強い愛情・元気な女性」などで、
なんと!!蕾・葉・根すべて有毒だと言うことだ。
そう言えば、「料亭などで、さしみのつまに出た紫陽花の葉っぱを食べて中毒を起こした」
というニュースを聞いた事があった。

一昨年植え替えしたので、去年は花が咲かなかったが、今年は五つもの大きな蕾を付けた。
額あじさいは「あじさい」の原種だそうで、普通の紫陽花より遅れて開花が始まる。

今年も梅雨に似合う紫陽花が咲く季節が来る。

降りしきる雨の中で、黄色の傘と長靴を履いた女の子が
紫陽花の葉っぱの上のでんでん虫を眺めている後姿の
絵本を見た、子どもの頃の記憶が甦る・・・

来年、紫陽花の咲く頃私は、何を想って紫陽花を眺めているのだろうな。。。

by ベティーちゃん  at 19:01 |  花からの“気”をもらう |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

ベティーちゃん

Author:ベティーちゃん
博多在住
血液型:体型と同じO型
12星座:みずがめ座
九星:二黒土星
趣味:ガーデニング、
    スポーツ観戦、
    音楽・映画鑑賞
特技:セラピ〜・武道
   愛娘の全身アトピーを
   奮闘の末、14年で完治
   させた経験
スポーツ歴:陸上競技6年
        少林寺拳法23年
        テニス2年
        ゴルフ2年
   

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